下北沢自動車学校

小田急線、井の頭線、京王線、渋谷、下北沢、明大前、久我山、上北沢、桜上水、新宿、経堂、豪徳寺周辺の方にお勧めの自動車教習所(自動車運転免許教習所)

公安委員会届出教習所

首都圏各エリアからアクセス便利 都心で合宿並み:最短11日
東京都世田谷区北沢2-3-12 友和ビル4階(下北沢駅南口徒歩3分)
みなくるせいとごうかくくろうはなし
TEL:03-3795-9680
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わたしがこの仕事を愛してやまない理由 女性教官日記

デンマーク人の夫を持つDさん本免技能試験合格しました

彼女Ⅾさんは、試験の前日にデンマークから戻り、その直後に私たちは路上教習をしました。

彼女はデンマークからの帰りは24時間機内で過ごしたと言っていましたが、わりと元気でした。

教習が始まりました。1ケ月ぶりの教習なのに、すでに走っていたコースはスイスイと上手に走ります。

1時間.半位走ったところでわたしは彼女に言いました。

「路上は受かります。方向変換は大丈夫ですか?」

「それが一番自信ないんです。」

「じゃぁ.練習しましょう。」

という事で道路の隅の邪魔にならないスペースを使って方向変換・縦列駐車の練習をやりました。

「思い出しました。何とか出来そうです。」

という事で教習は終わりました。

彼女はラッキーな事に試験は受かりました。2回目での合格です。

Cさん本免技能試験合格しました。ほぼ満点

 

cさん本免技能試験合格しました。.8月15日の事です。ほぼ満点でした。彼は合格した時わたしにそう言いました。なぜって、今回試験官は僕が運転している間は一回もペンを動かさない感じでした。

そして路上合格して縦列駐車の試験でしたが、これも今回厳しめの試験官でしたが、車を車庫に入れた時、車内から一歩も出ずに合格と言ってくれたそうです。それほどピタッと決まって入りました。と言っていました。

Bさん府中試験場でこの度、仮免技能試験を受けます

本日は不動産業に入社して数ヶ月目になるBさんの教習です。この夏休み8日間で一気に仮免取得まで目指します。
さぁ、クランクの練習です。そこまでは満点合格したBさんでしたが、いきなりクランクでつまずきます。


右に曲がるクランクは車を左に寄せて侵入する。左に曲がるクランクは車を右に寄せて侵入する。ここまでは出来ました。
その後はポイントでハンドルをきればいいのですが、自分のポイントを把握してなかったようです。

ポイントを教えてあげて、クランクから一回脱出しました。
クランクのポイントできれば、窓を開けて頭を窓から出してキョロキョロとカッコ悪い事をしなくていいんだよ。
と言ってポイントでハンドルを切る事を教えました。

わたしがこの仕事を愛して止まない理由 女性教官教習日記part2

昨日、スタイリスト希望のAさんの教習を行いました。彼女は入校したての時、わたしに言いました。
「わたし、自分が憧れている大好きなスタイリストがいて、免許取ったらその人に面接の願書を出すつもりです。」と。そんな彼女は髪の毛は金髪に染めていて、上から下までおしゃれ感が漂う純粋無垢な可愛いい女性です。
「素晴らしい!一緒に頑張りましょう!」と言い、その後わたしは続けました。
「仮免取ったら願書出していいからね。その後は7日かからないで取れるからと。」

 

そして彼女との教習は始まりました。
それまでの彼女はひととおりの教習のカテゴリーを終えた後の状態でした。

だから、ある程度わかってはいますが、本日は
わかっていない部分を掘り下げていく教習です。
まず、外周から手直しをします。
「さぁ、走ってみて」
彼女は教えたとおりに走りました。
「素晴らしい!だけど今のは90点かな。
どこがダメかと言うとカーフ手前のブレーキは
もうちょっと歯切れ良くね。
一旦ブレーキから足を離すことです!

じゃあ、わたしがやってみますから見てて」とやってみせます。

すると彼女はそのあと3回目くらいで良くなりました。
はいそうです。外周合格!100点です!
それまで彼女のよくなかったブレーキと
今、合格した時のブリーキの違いに大きな差がありました。
もっちりしたブリーキと
歯切れの良いブレーキの差はブレーキから!一旦足を離すことなんです。

こうやって彼女は外周は合格しました。
この様に外周のガーブを走るのに適切な速度というのがありますが、そのスピードにするには、数回に分けて(大体2回)ブレーキを踏みます。

わたしがこの仕事を愛してやまない理由 女性教官日記part2

今から20数年前にわたしは免許取得致しました。
免許を取りたくて当時、門を叩いたのは、
今の師匠のところでした。
公認非公認などわからず、電話帳から探したのです。


当時わたしが勤務していた会社は忙しく、わたしが免許を取れたのは

そこから1年後でした。その間とてもいろいろな事を学びました。

試験場に受けに行って何回か落ちて気が付いた事も沢山ありました。

忘れもしないある日、「皆川免許諦めて一生タクシーで通え」とも師匠から言われました。

その時に「なにくそ」と思いました。大枚を払っているのです。

そして

結局時間はかかりましたが、免許を取る事が出来ました。

今考えると頑張って本当に良かったです。

何故ならば、あの時の経験が今のパワーになっているからです。

そしてそこから4年間師匠のもとで修業をさせて頂き、免許をいち早く

取得する方法を研究しました。

しかも格安で乗り放題だったらみんなどんなに喜ぶだろうといつしか考える様になりました。

そして実行しました。

わたしはその体験があったから教える事にいつも熱心なのです。

そしてこの仕事を愛して止まないのです。

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